北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

雑記ノートBLOG

希望の象徴

 2度目の緊急事態宣言の発出は北近畿の地域経済に暗い影を落としている。私が担当する宮津・天橋立の展望施設、飲食店、宿などは時短営業や休業に入っており、内海に浮かぶ観光船の姿もない。休日を中心に人が戻ってきていただけに落胆は大きい▼舞鶴などでもいくつかの居酒屋が早々に店を閉めた。Go To 商店街事業として東舞鶴の商店街組合が設置したLED迷路も国からの中止命令でやむなく閉鎖された。夜、煌々と光る迷路は先行きが見えないこの時代に輝く希望の象徴のようだった。再開が待ち望まれる▼今号では1面を始め、緊急事態宣言の中でも果敢に新事業に挑む事業者らの取り組みをいくつか紹介した。私が取材した舞鶴の青果店では「ドライブスルー八百屋」を本格的に開始された▼数年前、災害に備えた野菜の詰め合わせセットを売り出したのがきっかけで、1度目の緊急事態宣言の時にも試験的に実施。その成果をより良い形にされた。知恵を絞り試行錯誤を重ねた新事業は、共有すれば北近畿の希望の光となる。取材に応じて頂き本当にありがたい。〔岩本〕

共有

関連記事

  • NO IMAGE

    酒蔵巡り

    2021年06月21日

    以前から外で酒を楽しむタイプではなかったが、コロナ禍となってからは飲み会もなくなり、家飲みが主流となった。酒はそれほど強くないので週末にたしなむ程度だ…

    MORE
  • NO IMAGE

    百年産業

    2022年01月11日

     新年最初の取材は商工会議所の新年互礼(賀詞交歓)会で、毎年の恒例となっている。私が担当する舞鶴商工会議所では昨年、新型コロナウイルスの感染拡大を受け…

    MORE
  • NO IMAGE

    心に残る接客

    2020年11月21日

     普段からいろんな店で物を買ったり、飲食をするが、応対してくれる人の態度は様々。心のこもった応対してもらった時は、こちらまですがすがしい気持ちになれる…

    MORE
  • NO IMAGE

    コロナ禍のビジネス

    2021年03月21日

     新型コロナウイルスの国内感染が始まって1年余り。感染拡大に伴う旅行需要や外食需要の落ち込みで宿泊施設や飲食店を中心に今も厳しい状況が続く。一方で、こ…

    MORE