北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

化石標本を大幅増強

たんば恐竜博物館リニューアル 展示スペース1.5倍に

丹波市山南町谷川の「丹波竜化石工房」(愛称・ちーたんの館)で市が進めていた拡充工事が完了し、12日に「たんば恐竜博物館」と改称してリニューアルオープンした。展示スペースをこれまでの約1・5倍に拡張したほか、展示では化石の標本数を大幅に増強。地域の地質などもテーマにしつつ5つのゾーンで構成し、壮大な生命の進化を紹介している。=全文は7月21日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 「養父の鯉」再生を

    2024年09月11日

    京都産業大の学生らがプロジェクト 新たな料理を考案 かつて「鯉の里」として全国に知られたものの近年は衰退した養父市の鯉産業に再び光を―。…

    MORE
  • 舞鶴の食と芸術がコラボ

    2021年04月21日

    料理を陶芸家の器に ホテルベルマーレがランチで提供 京都府舞鶴市浜のホテルベルマーレは、地元の陶芸家、高井晴美さん(56)=舞鶴市成生=…

    MORE
  • 村上商事、舞鶴に進出

    2022年11月01日

    店舗展開の集大成 来春にSS開業へ 北近畿で石油販売事業などを手掛ける村上商事㈱(本社・福知山市土師宮町1丁目、村上俊英社長)は、舞鶴市…

    MORE
  • 漁船の船長監修の宿

    2024年10月21日

    新温泉町に「LOCA THE JUNPU」オープン 新温泉町諸寄に5日、地元の底引き網漁船の船長がプロデュースする一棟貸しの宿「LOCA…

    MORE