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体験で鋳物を身近に

与謝野のシオノ鋳工が予約制で受け入れ 自社のものづくり発信

丹後に集積する機械金属業で、「体験」という付加価値を生み出した企業がある。鋳物を製造する㈱シオノ鋳工(本社・与謝野町金屋、塩野浩士社長)だ。与謝野町内の自社施設で鋳物のオリジナルグッズが作れる体験を受け入れており、幅広い層に向けて自社のものづくりを発信している。=全文は5月21日号紙面、note

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