NEWSKITAKINKI KEIZAI
京丹後で養蚕の再興を
ながすな繭が挑戦
絹織物産地の丹後で、国内で衰退する養蚕の再興を目指す企業がある。シルクから抽出・加工したシルク素材を製造販売する、ながすな繭㈱(本社・京丹後市網野町網野、堀井和輝社長)だ。繭は自社製品の原料であり、織物業が使う生糸にもなる。需要がある丹後から「国産シルク」を広げていく考えで、大規模の養蚕を実現するため、自動化設備の開発を計画する。=全文は10月21日号紙面かnoteで
ながすな繭が挑戦
絹織物産地の丹後で、国内で衰退する養蚕の再興を目指す企業がある。シルクから抽出・加工したシルク素材を製造販売する、ながすな繭㈱(本社・京丹後市網野町網野、堀井和輝社長)だ。繭は自社製品の原料であり、織物業が使う生糸にもなる。需要がある丹後から「国産シルク」を広げていく考えで、大規模の養蚕を実現するため、自動化設備の開発を計画する。=全文は10月21日号紙面かnoteで