北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

屋根土などリサイクル

丹波の荻野製瓦工業が新事業 全国から持ち込み可能

家屋の解体現場で発生する屋根土や壁土といった廃土をリサイクルし、新しい土として生まれ変わらせる事業を、丹波市春日町野村で総合屋根工事請負業を営む㈲荻野製瓦工業(荻野高広社長)が三田市の解体業者と共同で始めた。荻野社長(45)によると、屋根土や壁土を専門に扱うリサイクルは恐らく全国でも例のない取り組みで、今後の広がりに期待を寄せている。=全文は9月21日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 甘酒で愛犬を健康に

    2022年12月01日

    京丹後の白杉酒造   ノンアルコールの新事業 京丹後市大宮町周枳の白杉酒造㈱(白杉悟社長)は1日、犬の健康づくりのために開発した甘酒を軸…

    MORE
  • 3月末で利用停止

    2024年01月11日

    舞鶴市の立体駐車場旧マイコム 舞鶴市はこのほど、直営で管理運営する同市浜の立体駐車場「市東地区中心市街地複合施設」(旧マイコム)の利用を…

    MORE
  • 〝運べる家〟を全国へ

    2022年01月21日

    京丹後の2社が商品化 京丹後市の建築士事務所と不動産業者が、住みたい場所へ運べる小さな家を商品にした。一般的な住宅の機能をそのままコンパ…

    MORE
  • NO IMAGE

    【お詫び】

    2022年06月14日

    6月9日午後、弊社のパソコンがウイルスに感染し、「北近畿経済新聞社」を名乗る様々なメールアドレスから、添付ファイル付きのメールが送信されています。 …

    MORE