北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

高速バスで貨客混載

丹海が丹後ー大阪間で 物流の〝2024年問題〟に対応 地元事業者の販路拡大にも

丹後から大阪へと向かう高速バスに、地元食材が積み込まれる。丹後海陸交通㈱(本社・与謝野町上山田、廣瀨一雄社長)が大阪の企業と連携して手掛ける「貨客混載」だ。産地と消費地をつないで地元事業者の販路拡大に寄与するとともに、運転手不足による物流の「2024年問題」への対応を図る。=全文は5月11日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 由良にリゾートオフィス

    2021年07月11日

    第三創業の拠点に 京都市のカスタネットが開設 宮津市由良の海水浴場近くに京都市内の企業が「リゾートオフィス」を建設した。法人向けにオフィ…

    MORE
  • 離れ客室で但馬牛を

    2023年06月11日

    豊岡のスタミナフードシステム 完全個室の肉料理店開業 但馬・丹後地域で焼き肉店などを営む㈱スタミナフードシステム(本社・豊岡市中陰、森山…

    MORE
  • 総合リゾート施設に

    2023年04月01日

    丹波篠山の西紀荘 温泉やキャンプ、飲食 福知山市三和町との府県境となる丹波篠山市遠方に3月21日、カフェレストラン「cafe&bar草山…

    MORE
  • 手織りデニムが高評価

    2022年11月11日

    与謝野の川端デニム製作所 コンテストで頂点 丹後ちりめんで知られる織物産地の丹後で、今夏に工房を立ち上げたばかりの男性が快挙を成し遂げた…

    MORE