北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

子牛の防寒着が進化

丹波市のオオツキ 畜産資材ブランドが5年目

作業服などの販売店「ワークショップオオツキ」を兵庫と京都の2府県で計16店直営する㈱オオツキ(丹波市春日町新才、大槻祥三社長)が、2019年から始めた畜産資材の新ブランド「USIMO(ウシモ)」が5年目を迎えた。寒さに弱い子牛の命を守る防寒着「モーっとほっと」を中心に、保温マフラーやネックウォーマー、点滴保温器などを相次いで開発。今もシーズンごとに改良を重ねたり、更なる新商品の開発に取り組んだりと、進化が止まらない。=詳細は2月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 杞柳細工を生活に

    2024年04月21日

    元地域おこし協力隊の岡井さん 技術継ぎ豊岡に工房 豊岡市の地域おこし協力隊として伝統工芸品「豊岡杞柳細工」の技法を学んでいた岡井見恩子さ…

    MORE
  • PBランドセル開発

    2021年09月21日

    豊岡のタカアキ 1億円投じ製造ライン 鞄メーカーの㈱タカアキ(本社・豊岡市九日市下町、宿南孝弘社長)は、プライベートブランド(PB)のラ…

    MORE
  • 赤れんがパークに缶詰専門店

    2023年09月01日

    「舞鶴の魚を世界へ」 飲食業のワイズグループ 地魚にこだわり地元で製造 飲食店など経営の㈱ワイズグループ(本社・舞鶴市浜、辻村純社長)は…

    MORE
  • 由良にリゾートオフィス

    2021年07月11日

    第三創業の拠点に 京都市のカスタネットが開設 宮津市由良の海水浴場近くに京都市内の企業が「リゾートオフィス」を建設した。法人向けにオフィ…

    MORE