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宮津にカウンターすし店

ポルトガル出身の店主が「西入る」をオープン 丹後の食材に魅了され移住

宮津市新浜に6月17日、カウンター6席のみのすし割烹「西入る」が開店した。東京・銀座のすし店などで腕を磨いたポルトガル出身の和食料理人、リカルドコモリさん(41)が妻の小森美穂さんとともに移住して出店。丹後の食材に魅了され、宮津での出店を決意した。地元で水揚げされる魚介をふんだんに使い、「ここでしか食べられない味」でもてなしたいという。=詳細は7月11日号紙面で

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