北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

ちょうちんを身近に

京都市の小嶋商店 京丹後に体験工房を開設

京丹後市に移住したちょうちん職人が、同市網野町浅茂川に工房を構えた。200年以上の歴史を持つ㈱小嶋商店(京都市)の10代目に当たる小嶋俊さん(35)。今では伝統工芸品となったちょうちんを身近なものとして親しんでもらえるように、地元住民や観光客が気軽に立ち寄れる「開かれた工房」として体験などを受け入れていく。=詳細は11月11日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 宮津にプロレスバー

    2022年02月01日

    覆面レスラーの嵐さん 新浜に「トップロープ」開業 宮津市新浜に1月25日、プロレスやアニメなどサブカルチャーをテーマにしたショットバー「…

    MORE
  • デカフェ市場に参入

    2023年05月11日

    豊岡のモアカル カフェインレス飲料の新事業  企業向けの採用や人事のコンサルティングなどを手掛ける㈱モアカル(本社・豊岡市城崎町湯島、中…

    MORE
  • 【特集】本紙の〝大先輩〟を紹介

    2022年04月11日

    北近畿のロングセラー商品12点 北近畿経済新聞は創刊30周年を迎えたが、北近畿にはより長きにわたり地域で親しまれる〝大先輩〟ともいえる商…

    MORE
  • リスク分散へ飲食に参入

    2022年03月21日

    綾部のタケダ 府南部で台湾ティーカフェ出店 眼鏡店を経営する㈱タケダ(本社・綾部市本町3丁目、武田誠社長)は、飲食事業に参入した。1号店…

    MORE