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ちょうちんを身近に

京都市の小嶋商店 京丹後に体験工房を開設

京丹後市に移住したちょうちん職人が、同市網野町浅茂川に工房を構えた。200年以上の歴史を持つ㈱小嶋商店(京都市)の10代目に当たる小嶋俊さん(35)。今では伝統工芸品となったちょうちんを身近なものとして親しんでもらえるように、地元住民や観光客が気軽に立ち寄れる「開かれた工房」として体験などを受け入れていく。=詳細は11月11日号紙面で

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