北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

城崎温泉の再生へ

観光庁の支援事業活用 コロナ対応の旅館改修など

新型コロナウイルスの感染拡大で観光客の減少が続く豊岡市城崎町の城崎温泉で、コロナ対応のための旅館の改修やテレワーク環境の整備など誘客のための再生計画が進められている。地域全体の魅力向上を支援する観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」を活用して取り組むもので、概算事業費は約8億3千万円を想定。豊岡の観光産業の中核である城崎温泉を立て直し、市内全体の誘客につなげる。=詳細は7月11日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • ふるさと納税、7市町で過去最高

    2022年09月21日

    寄付額トップは豊岡市 返礼品の鞄が人気 北近畿の19市町が2021年度に受け入れたふるさと納税による寄付の総額は、前年度比17・0%増の…

    MORE
  • コロナ収束見据え新工場

    2021年04月12日

    朝来の菓子製造、佳長が建設 生産量75%増へ 兵庫県朝来市山東町一品の菓子製造販売、㈱佳長(村田博昭社長)の新工場が完成し、3月31日に…

    MORE
  • アクリル板で自社グッズを

    2023年08月21日

    舞鶴のVONTEN 回収してキーホルダーやLED看板などに再生 要らなくなったアクリル板で自社グッズを作りませんか―。舞鶴市北吸のデザイ…

    MORE
  • ビールでまちづくり

    2020年10月21日

    与謝野のローカルフラッグが新事業 自社ブルワリーも計画  ホップ産地の与謝野町にクラフトビールブランド「かけはしブルーイング」が誕生した…

    MORE