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老舗割烹がうなぎ店に

丹波市の辻判 コロナで業態転換

創業202年を誇る丹波市春日町国領の老舗料亭「割烹 辻判」(上田素志代表)が16日、うなぎ専門店へと生まれ変わる。新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが大きく減ったことに伴う業態転換で、上田代表(74)は「苦渋の選択だったが、200年ののれんを守るために思い切った」と話している。=詳細は6月1日号紙面で

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