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サブスク

世はサブスク(サブスクリプション)全盛だ。定期的に定額の料金を支払うことでサービスを受けられるビジネスモデルの総称。今や世界中に多くのサブスクがあふれ、商品は「所有」から「利用」する時代に入った感がある▼パソコンのソフトウェアも、これまでのパッケージ販売からサブスクに移行するのが一般的になりつつある。月々の支払いは低価格で、常に最新バージョンで使用できるのが特徴。わが社でも広告制作ソフトなどでは既に導入している▼ただ、例えば私が今、記事を書いている文章作成ソフトは昔、パソコン購入と同時に買ったもの。基本的な機能しか使わないため新しいものは必要ないが今後、サブスクに切り替えるしか選択肢がなくなった時は買い切りに比べて結局、余分な出費となるのではと思えて仕方ない▼サブスクと同一の概念としては昔から「月ぎめ」や「定期購読」などがある。雑誌や新聞もそのうちの一つ。100年以上前からサブスク効果に目を付けていた大先輩たちの慧眼には恐れ入る。今後も使われるサブスクであり続けるための努力が必要だ。〔四方〕

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