北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

自由に移動できる交通へ

丹鉄が運行10年 次の10年も上下分離で

上下分離方式でスタートした「京都丹後鉄道」(丹鉄)が今春、運行から10年を迎え、今後も引き続き、バス会社を親会社とするウィラートレインズ㈱(本社・宮津市鶴賀)が運行を担うことになった。この節目に宮津市内で開いた記者会見では、経営陣が最新技術の導入や地域のブランド化など、これまでの実績を振り返り、次の10年に向けては「誰もが自由に移動できる地域交通を実現したい」と決意を表明した。=全文は5月1日号紙面かnote

共有

タグ

関連記事

  • 抗菌のマスクケース

    2020年09月01日

    綾部のタマヤ ウィズコロナへ開発  紙加工品メーカーのタマヤ㈱(本社・綾部市青野町、熊内得二社長)はこのほど、抗菌ニス加工を施した紙製の…

    MORE
  • 抗菌加工で新商品

    2021年02月21日

    綾部の黒谷和紙 コロナ禍のニーズ取り込みへ 綾部市の伝統工芸品「黒谷和紙」の職人でつくる同市黒谷町の黒谷和紙協同組合(林伸次理事長)は7…

    MORE
  • 新連載【わかりやすいDX入門】

    2025年04月11日

    そもそも、「DX」って? ITで厳しい時代を乗り越える 少子高齢化が進む地方の中小企業は人材不足が深刻化しており、ITなどデジタル技術を…

    MORE
  • 日本刀でアート作品

    2023年07月01日

    京丹後の日本玄承社 樹脂に封入で安全に鑑賞 日本の伝統工芸が京丹後市で現代の技術と融合した。若手の刀鍛冶3人でつくる同市丹後町三宅の㈱日…

    MORE