北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

郷愁誘う「みやづ号」

丹鉄がリバイバル列車

京都丹後鉄道(丹鉄)を運行するウィラートレインズ㈱(宮津市)は1日、旧国鉄の急行列車をイメージした「みやづ号」の運行を、西舞鶴駅と豊岡駅間で始めた。宮津線開業100周年を記念したリバイバル列車で、オレンジとクリーム色、そしてグリーンの帯で再現したボディーカラーが郷愁を誘う。往年の鉄道ファンらの注目を集めそうだ。=全文は2月21日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • 抗菌のマスクケース

    2020年09月01日

    綾部のタマヤ ウィズコロナへ開発  紙加工品メーカーのタマヤ㈱(本社・綾部市青野町、熊内得二社長)はこのほど、抗菌ニス加工を施した紙製の…

    MORE
  • オンラインで宿を体験

    2020年07月01日

    宮津のまるやす バーチャルプランを発売  新型コロナウイルスの感染拡大により宿泊施設が苦境に立たされる中、宮津市文珠の「酒鮮の宿まるやす…

    MORE
  • 2千発が夜空彩る

    2024年08月21日

    福知山で花火大会 安全対策徹底し11年ぶりに 福知山市の由良川河川敷で11日、2013年8月の露店爆発事故から11年ぶりとなる花火大会が…

    MORE
  • ピザの出張販売開始

    2020年08月01日

    福知山のCALARS 婚礼需要低迷で新事業  結婚式プロデュース業の㈱CALARS(本社・福知山市駅前町、吉岡武郎社長)がキッチンカー「…

    MORE