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新たな赤れんが活用へ

大正期の「17号倉庫」 舞鶴市がサウンディング調査

舞鶴市は、同市北吸の防衛省用地に残る大正期の赤れんが倉庫「17号倉庫」について、民間事業者との対話で施設の活用法を探る「サウンディング型市場調査」を行う。今月31日に現地見学会を予定しており、事業者らの参加を市内外から広く募っている。=全文は1月21日号紙面、note

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