北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

「養父の鯉」再生を

京都産業大の学生らがプロジェクト 新たな料理を考案

かつて「鯉の里」として全国に知られたものの近年は衰退した養父市の鯉産業に再び光を―。京都産業大学経営学部の学生たちが取り組む「やぶの鯉再生プロジェクト『かえって鯉!!』」が24日まで、クラウドファンディング(CF)で資金を募っている。新たな鯉料理の製品化を目指しており、地域経済活性化につなげたい考えだ。=全文は9月11日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • 4月に一挙2店

    2023年02月21日

    舞鶴のウッディーハウス 東海初進出、愛知と大阪の新設SCに出店へ 衣料のセレクトショップ「WOODY HOUSE」などを京阪神で展開する…

    MORE
  • 好奇心くすぐる新展示

    2024年08月01日

    城崎マリンワールドに「CUBE」誕生 20個の水槽で生き物観察 豊岡市瀬戸の水族館「城崎マリンワールド」内にある魚類展示エリア「Sea …

    MORE
  • 新時代に対応へ全面改装

    2023年01月11日

    養父・ハチ高原のレストラン 個室など整え通年営業 養父市丹戸のハチ高原スキー場で㈱ヒュッテやまなみ(田渕広次社長)が30年前から運営する…

    MORE
  • そば職人を増やせ

    2022年01月21日

    豊岡のそば庄、出石初の育成施設を計画 関西随一のそば処として観光客に人気の豊岡市出石町で皿そば店を経営する㈲そば庄(本社・豊岡市出石町宵…

    MORE