北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

築230年の古民家を移築

おおい町で再生プロジェクト 今秋、商業施設に

おおい町佐分利で築230年の古民家を移築する再生プロジェクトが進んでいる。活用するのは同地区を治めていた石山城主・武藤上野介友益の家臣の家屋で、江戸時代の天明年間(1781~89年)に建てられたとされる。2世紀以上にわたって集落の趨勢を見守ってきた古民家が今秋、レストランなどを備えた複合商業施設に生まれ変わり、住民らは新たな地域活性化の拠点にと期待を膨らませている。=詳細は7月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 老舗割烹がうなぎ店に

    2021年06月01日

    丹波市の辻判 コロナで業態転換 創業202年を誇る丹波市春日町国領の老舗料亭「割烹 辻判」(上田素志代表)が16日、うなぎ専門店へと生ま…

    MORE
  • 色鮮やか舞鶴抹茶

    2023年02月11日

    「お茶の流々亭」が商品化 まちの宝へ〝銘〟募る 舞鶴市吉坂の「お茶の流々亭」(片山亜未代表)が、舞鶴産の茶葉にこだわった抹茶を商品化した…

    MORE
  • 芸術家とブランディング

    2020年08月01日

    奥城崎シーサイドホテル 耐震終えリニューアル  豊岡市竹野町竹野の奥城崎シーサイドホテル(岩井祐介社長)は1月中旬から行っていた大規模な…

    MORE
  • アクリル板で自社グッズを

    2023年08月21日

    舞鶴のVONTEN 回収してキーホルダーやLED看板などに再生 要らなくなったアクリル板で自社グッズを作りませんか―。舞鶴市北吸のデザイ…

    MORE