北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

築230年の古民家を移築

おおい町で再生プロジェクト 今秋、商業施設に

おおい町佐分利で築230年の古民家を移築する再生プロジェクトが進んでいる。活用するのは同地区を治めていた石山城主・武藤上野介友益の家臣の家屋で、江戸時代の天明年間(1781~89年)に建てられたとされる。2世紀以上にわたって集落の趨勢を見守ってきた古民家が今秋、レストランなどを備えた複合商業施設に生まれ変わり、住民らは新たな地域活性化の拠点にと期待を膨らませている。=詳細は7月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 大江山の鬼伝説知って

    2020年11月11日

    舞鶴の八千代館 「鬼滅の刃」映画に合わせ特別展示  人気漫画「鬼滅の刃」の映画公開に合わせて舞鶴市浜の映画館「舞鶴八千代館」(新城出支配…

    MORE
  • 芸術・観光の人材育成

    2021年04月01日

    豊岡の専門職大学が開学 兵庫県が豊岡市山王町に整備していた「芸術文化観光専門職大学」が1日、開学した。芸術文化や観光の分野で活躍する専門…

    MORE
  • 難病児に特注ランドセル

    2022年02月11日

    鞄メーカーのタカアキ 本紙記事きっかけで実現 鞄メーカーの㈱タカアキ(本社・豊岡市九日市下町、宿南孝弘社長)は、難病を抱えながら今春に小…

    MORE
  • コロナ禍の北近畿観光 再生へ

    2020年07月21日

    【特集】北近畿の観光関連団体代表にインタビュー  新型コロナウイルスの感染拡大は、国内観光に大きな打撃を与えた。緊急事態宣言が解除され、…

    MORE