北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

宮津にカウンターすし店

ポルトガル出身の店主が「西入る」をオープン 丹後の食材に魅了され移住

宮津市新浜に6月17日、カウンター6席のみのすし割烹「西入る」が開店した。東京・銀座のすし店などで腕を磨いたポルトガル出身の和食料理人、リカルドコモリさん(41)が妻の小森美穂さんとともに移住して出店。丹後の食材に魅了され、宮津での出店を決意した。地元で水揚げされる魚介をふんだんに使い、「ここでしか食べられない味」でもてなしたいという。=詳細は7月11日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 世界初 寺オーベルジュ

    2021年06月11日

    綾部の正暦寺 仏教の精神でおもてなし 綾部市寺町の正暦寺(玉川弘信住職)は1日、世界初という寺オーベルジュの運営を始めた。東京の企業と連…

    MORE
  • 鉄道模型部品が人気

    2021年08月11日

    豊岡の東豊精工が初の一般向け商品 ばねで連結部の幌を表現 豊岡市下陰の精密ばねメーカー、㈱東豊精工(岡本慎二社長)が製造している鉄道模型…

    MORE
  • 白砂に七色の光

    2020年07月21日

    宮津・天橋立 ライトアップ始まる  宮津市の天橋立が光で彩られている。ピンクや紫、青、グリーンなど、松並木に沿って据え付けられた色とりど…

    MORE
  • 照明で感染対策を

    2022年10月21日

    与謝野のエバラファクトリー 織物×木工で商品化 与謝野町三河内の織物業、㈱Ebara Factory(エバラファクトリー、江原英幸社長)…

    MORE