北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

CFでぽんせん復活を

朝来のマルサ製菓 焼失工場の再生めざす

小麦粉と水を混ぜた生地に熱と圧力をかけて焼き上げた菓子「ぽんせん」。㈱マルサ製菓(本社・朝来市石田、佐賀正明社長)は創業61年の老舗ぽんせんメーカーだが、2019年12月に火災で工場が焼失。現在は残った一部の機械で製造を続けているが、生産量は以前の半分以下になったため、クラウドファンディング(CF)で資金を集め、工場再生を目指している。=詳細は11月11日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • コーヒーで安らぎを

    2024年03月01日

    丹波市のフィジカル・アイ 焙煎所「豆labo」を出店 自家焙煎のスペシャリティコーヒーで安らぎを―。丹波市柏原町田路に2月20日、コーヒ…

    MORE
  • 経営方針継ぎ堅実に

    2025年06月01日

    「お客様の立場に立った経営を」 さとう新社長、佐藤祥一氏にインタビュー 福知山市東野町に本部を置き、北近畿最大の企業として地域経済をけん…

    MORE
  • 舞鶴初のブルワリー

    2024年08月11日

    赤れんがパークに17日開業 グルメ、観光の名所に ビール醸造施設「京都舞鶴ブルワリー」が舞鶴赤れんがパーク(舞鶴市北吸)の5号棟内に完成…

    MORE
  • 10年連続で入賞

    2025年03月11日

    豊岡の三和商事が大手の住宅リフォームコンで 顧客への寄り添い評価 リフォーム事業やエネルギー事業を手掛ける三和商事㈱(本社・豊岡市正法寺…

    MORE