北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

老舗割烹がうなぎ店に

丹波市の辻判 コロナで業態転換

創業202年を誇る丹波市春日町国領の老舗料亭「割烹 辻判」(上田素志代表)が16日、うなぎ専門店へと生まれ変わる。新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが大きく減ったことに伴う業態転換で、上田代表(74)は「苦渋の選択だったが、200年ののれんを守るために思い切った」と話している。=詳細は6月1日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 発酵の複合施設

    2023年06月11日

    丹波の西山酒造場が開設へ 今秋にスイーツ店やカフェ 俳人・高浜虚子が命名した銘酒「小鼓」で知られる㈱西山酒造場(本社・丹波市市島町中竹田…

    MORE
  • 〝小さな拠点〟起工

    2025年08月11日

    養父市関宮の複合施設 多世代が交流する地域創生のまちづくり拠点となる養父市の複合施設「関宮小さな拠点(仮称)」の整備工事の安全祈願祭と起…

    MORE
  • 芸術・観光の人材育成

    2021年04月01日

    豊岡の専門職大学が開学 兵庫県が豊岡市山王町に整備していた「芸術文化観光専門職大学」が1日、開学した。芸術文化や観光の分野で活躍する専門…

    MORE
  • 但馬空港で産業誘致を

    2025年06月21日

    インタビュー【リーダーの眼】 豊岡市の新市長、門間雄司氏に聞く 保守系3候補による激しい選挙戦を制し、豊岡市長に就任して1カ月余り。「誇…

    MORE